東京馬洗会に出席して
昭和40年卒業 加川 次郎
心躍る季節10月19日(土)天気晴、恒例の「東京馬洗会総会&懇親パーティー」が日本の心臓部、東京都千代田区霞が関にある霞が関ビル35階で多くの来賓の方々をお迎えし、総勢70名強の参加を得て盛大に(活気度120%)開催されました。
会はご来賓の皆様より真情がこもった郷土話に日彰館高校の最新情報等の挨拶から、うまい料理と酒に囲まれ和やかな雰囲気のなかで始まり、馬洗会活動報告、会計報告がなされました。
また今年は、役員改選の年に当たり、新会長に杭迫重臣様が選出され、以下副会長、幹事が満場一致で承認されました。(麻田巧前会長曰く:新会長は健康・酒・ゴルフは人並み外れているが人柄は安心できる上、日彰館高校への思いが人一倍強く、東京馬洗会の活動強化が一層期待出来る)とのこと。
麻田さんはじめ旧役員の皆様、本当にお疲れ様でした…感謝、感謝。
私は2年前まで東京馬洗会はアウトオブ眼中でしたが、前回と今回参加して懇親パーティーで盃を酌み交わすと見知らぬ(久しぶりでも)同志が自然と仲良くなり、近況を語り旧交を温め合うのは非常に意義があることを実感しました。現在、東京馬洗会の会員数は600名強と聞いております。
参加したいけど…少し違和感をお持ちの方、大層に考えないで一度参加されてみては…。
等価値・等距離で郷土話を語り合うことで自分史の一ページにされてはどうでしょう。
さて、終盤は恒例の故郷物産ビンゴ大会、我を忘れカードの数字に釘付け(まるで小学生)、景品の多さに驚き、さらにビンゴではお米10sが8名と満足の上塗り…。
最高のお・も・て・な・しのなか、最後は記念写真の撮影、全員が輪になり肩を組み校歌斉唱、日彰館高校の益々の発展を約束して閉会となりました。
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