過去報告

平成26年 東京馬洗会 総会

平成26年10月18日総会が行われました。


2013年度

「東京馬洗会」はじめて参加して

(昭和54年卒)清田 祐司

本年も、恒例の「東京馬洗会」が10月13日(土)、秋晴れの中、東京を代表する霞が関 ビル35階にて、盛大に開催されました。  私は、昭和51年に母校日彰館高校に入学し、青春の金の思い出をつくらせていただきました。新たな選考方式での最初の入学生であり、戸惑いも多い中、良き恩師と仲間達に支えられ、自らの原点を創らせていただいた学園時代でした。
 その後、大学進学に伴い上京。就職もそのまま東京に本社を置く企業に入社し、卒業後33年間、東京を生活基盤にしてきました。
数年前より、同期生の亀重くん、松岡くんから熱心に本会のお誘いをうけておりましたが、大半の参加者が面識のない方々であったり、たまたま仕事の不都合などから、今まで一度も参加しておりませんでした。今回、はじめて参加させていただきました。はじめて参加させていただいた印象は以下の通りです。
まず第一に、52歳にして当日参加者の中で最年少であったことに驚きました。それは、裏を返せば、多くの大先輩方が長年、ご苦労をされて同会を維持、継続されてきたことということであり、そのご努力に感謝しきりであります。また、今後は、若い世代の発掘が私達の大きな課題であると反省いたしました。
 第二に、同期生を除き、諸先輩の皆様とは、同じ母校であっても、今回が初対面でありました。少し緊張して会場に入りましたが、私の想像をはるかに超えて、諸先輩の皆様が以前からよく知っていたかのように、気さくに、優しくお声をかけてくださいました。また、会終了後にも諸先輩の皆様に様々なアドバイスをいただいたり、次の再会を約束していただくなど、多くの励ましをいただきました。
 第三に、遠く郷里からも湯免本部同窓会長様、乙村日彰館高校校長様、高岡三次市副市長様をはじめ、多くの来賓の方々がご出席され、「東京馬洗会」を後押ししようという熱い思いを感じました。たいへん和やかで、まるで故郷に戻ってきたような楽しいひとときでした。
 これまでの33年間の空白を少しでも取り戻すべく、今後は、「東京馬洗会」の発展に微力ながら関わらせていただきたいと反省しております。<br>「原点を多く持った人間は強い。」 母校日彰館は、私の大切な原点の一つです。決して順調なことばかりではなく、悩み、苦しんだことも多かった高校時代でしたが、一方で、新たな挑戦に旅立った大切な出発点でもありました。その原点を確認するためにも、可能な限り「東京馬洗会」に参加していこうと思っています。


2012年度


2011年度

平成23年度 総会&懇親パーティーのご報告

平成23年度の東京馬洗会は10月15日霞ヶ関ビル35Fにて開催されました。


2010年度

平成22年10月16日、東京馬洗会総会&懇親パーティが行われました。