活動報告

2024.3.26 第8回 東京馬洗会 観桜会 開催報告

東京馬洗会会長 杭迫 重臣(昭和40年卒)

2034年3月26日 午前11時30分から、上野精養軒本店 「梅の間」で、”第8回東京馬洗会観桜会”を開催しました。

当日は、未明からの大粒の雨に加え、前週からの寒気襲来で桜の開花が大幅に遅れ、穏やかな春昼には程遠く、満開は4月になってからと。この為、足元も悪く、常連で昭和30年代ご卒業の方々3名がご欠席となり、総勢16名の皆さんでの開催となりました。

 

開会に先立ち、4月末の日彰館創立130周年記念館祖祭・本部同窓会の進捗状況を報告。

 

引き続き、麻田巧本会顧問の音頭で乾杯、ビュッフェスタイル&フリードリンクで舌鼓を打ちながら歓談が続き、久々にご参加された方々などを中心に近況のご報告等をいただきました。


 

また、会食の後半では、「孫なども含めた家族の同伴を検討して欲しい」との要望が提案され、前向きに検討することを約しました。午後2時30分、盛会の内に終宴となり、帰路の頃には雨も上がり、不忍の池やアメ横などを散策された方々も有りました。

なお、来年の”第9回観桜会”は、3月25日(火曜日)、同会場にて開催すべく予約を終えております。気楽にかつ友人等をお誘いの上、多くの方々のご出席をお待ちいたします。

(記念撮影)

 


2024年4月7日 記

 

2024年04月08日

2023.10.21 令和5年度東京支部総会・懇親会報告

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   副支部長(昭和48年卒) 竹原 弘

 


 令和5年度の東京支部(東京馬洗会)総会並びに懇親会は、10月21日(土曜日)11時45分から東京都中央区銀座 ひろしまブランドショップTAU3階 MERI Principessa (メリプリンチペッサ)にて開催されました。当日は多忙な中にもかかわらず各方面からの来賓の皆様のご臨席を賜り、旧交を温め、盛会裏に終えることが出来ました。

 

 

 総会は、物故者の皆様を書面にてご報告、ご冥福をお祈りして黙祷を捧げ、令和5年度の審議案件①活動報告②会計報告の案件についてご承認をいただきました。尚、令和6年度の活動計画については明確に伝えられる:3月26日の観桜会、4月28日の館祖祭・本部同窓会、10月19日の東京馬洗会総会・懇親会のみ口頭で伝えました。また役員改選の時期ではございますが杭迫会長の体調がすぐれないため近々に役員会を開き報告させていただきます。ご多忙な中、遠路にもかかわりませず、ご来賓としては春田佳伯 同窓会会長、吉田富志雄 同副会長、早稲田浩太郎 日彰館高等学校教頭、吉宮孝治 世羅東京校友会会長のご臨席を賜りました。

 

 懇親会に先立ち、春田会長から来年の高校創立130周年記念事業への取り組みと寄付金ご協力のお願い。引き続き、日彰館高等学校教頭 早稲田様より、日彰館高校活動報告を頂きました。全学年で80名以下という近隣の高校が多い中、本年は1学年80名の定員一杯の入学がありました。ただ吉舎中学校の生徒は学年当たり16名程度ですので、今後も同様の状況は続くと思われます。生徒の活動報告では、生徒が制作した「山野芋子」という吉舎のイメージキャラクターをはじめカイハラ産業とコラボして暖簾を作成したり(吉舎駅に掛けられています)、佐々木リョウ(*)さんとのコラボで、PRソングを作ったり人形劇・影絵にも取り組んだりという多彩な取り組みが紹介されました。詳しくは日彰館高校のHPに紹介されています。

(*)佐々木リョウ:1988年4月 広島県三次市生まれ、日彰館高校出身

 

 藤原源郎様の乾杯の音頭で懇親会を開始、おいしい食事を堪能しながら、随所で近況の語らいで盛り上がり参加者の皆さんは久しぶりに聞く故郷の近況とあって真剣に耳を傾けておられました。
 今回新規に参加いただいた松本百合香様(S54)佐草信吾様(H4)にも楽しんでいただけたようでした。

 そして恒例の吉田副会長の掛け声によるジャンケンゲーム。三次市や世羅町からご協賛をいただいたワインを始め、新米や沢山の広島県特産品などを、会場は随所で歓声や笑いで一気に熱気を帯び、楽しいひと時を過ごしました。

 最後は、全員での校歌斉唱、そして集合写真の撮影ののち再会を約し、午後3時前に盛会のうちに散会となりました。
受付を手伝っていただいた小畑さん今井さん始め皆さんのご協力で滞りなく運営できました。

 

2023年11月15日

2023.4.30 令和5年度館祖祭・本部総会 参加報告

副支部長(昭和48年卒) 竹原 弘

2023年4月30日、善逝寺で開催された「平成5年度 館祖祭・本部総会」に参加しました。

当日は、春田会長の祭文朗読に続き読経・焼香が行われました。

10時半から、会場を“よっしゃ吉舎” ホールに移し、同窓会総会が行われました。

 

 

同窓会総会 開始直後の役員席及び司会の雲井さんです。

 

母校 日彰館高等学校 校長 今川様より、
 今春も募集定員 80人の生徒が入学したとの報告をはじめ、
 卒業生の進路報告、オンライン授業、広大留学生との交流会、クラブ活動などの報告が行われました。

会場の雰囲気はこの通りです。(写真は、今年の幹事などが入場する前に撮影したものです。)

 

総会終了後、吹奏楽部の演奏がありました。

 

参加者はお弁当を受け取って1時ころ散会しました。

今年もコロナ禍での開催のため、懇親会はありませんでした。

 


2023年5月13日 記

 

2023年07月09日

2023.3.28 第7回 東京馬洗会 観桜会 開催報告

副支部長(昭和48年卒) 竹原 弘

2023年3月28日、予定通り上野精養軒で観桜会を開催しました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、新規参加の36年卒・岩竹さん、40年卒・酒井さん、鷲山さんをお迎えし、総勢21人で開催しました。

 

 

窓から上野不忍池が望める部屋で、和気あいあいととした雰囲気で始まり、座が和んだ頃幾人かから近況報告などの発表がありました。

午後には雨も上がり、三々五々上野公園の桜観賞に出掛けられた方もいました。

 

年々桜の開花が早くなり、入学式の満開の桜はもはや桜吹雪となってしまいました。何とか今年は間に合いました。

来年も皆様とお会いできることを楽しみにしています。

 

 

(記念撮影)


2023年4月23日 記

 

2023年04月23日

2022.12.6 日彰館高等学校 生徒達の修学旅行~歓迎の挨拶

支部長(昭和40年卒) 杭 迫 重 臣

 日彰館高等学校の生徒達一行が、2022(令和4)年12月5日から3泊4日の予定で、東京見学をされました。分刻みのスケジュールの中、6日ホテルの朝食会場にて数分の時間をいただき、東京馬洗会を代表して歓迎の挨拶に伺いました。

 


 一行は生徒52名、引率教員5名、看護師1名、添乗員2名。総勢60名の皆さんでした。この間、日彰館高校の修学旅行は台湾の姉妹校との往来が続いておりました。が、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響による厳しい渡航の制限等から旅行先を変更されました。

 挨拶は自己紹介、東京馬洗会の紹介で始まりましたが、生徒達は真剣かつ真面目な眼差しで耳を傾けてくれました。挨拶の途中では、約半月前にNHKBSプレミアムでJR吉舎駅や街並み、高校周辺が放映された「こころ旅」の話をしましたら、皆さんキョトンとされた顔つき。考えて見たらその日は平日で、生徒達は登校の途上ですので、TVを観ている余裕などは有りません。

 そして、「卒業後、進学や就職やその他の縁で関東域内での生活を始めることになりましたら、是非!東京馬洗会の会員登録をお願いします。微力ですが、何かのお役に立てればと思います」としながら、一方では「広島県北は過疎化・少子化が進んでおり、皆さんのような若い力を必要としています」と、相反する内容の挨拶となってしまいました。

 後日、引率の先生にお問い合わせをした所、「生徒達は気持ちをしっかり受け止めていると思います」とのことで、ひと安心をしました。

 最後、生徒代表から御礼の言葉をいただきました。その際、私自身、約60年前の故郷の光景や高校生活を思い起こし、万感の思いが込みあげた次第でございます。

●日彰館高等学校 ホームページ


2023年1月11日 記

 

2023年01月15日

2022.11.20 世羅高東京校友会 総会・懇親会 参加報告

副支部長(昭和48年卒) 竹原 弘

 去る2022年11月20日坑迫会長の名代として世羅高校の東京校友会総会・懇親会に参加しました。開催場所は東京馬洗会と同じ上野精養軒の梅の間でした。
 総会では今年の活動報告、今後の計画の説明が行われました。

 吉宮会長以下、大島校長、松浦同窓会長、金廣副町長、八谷庄原格致会長らの来賓を迎え総勢31人でした。

 大島校長の公演や来賓の祝辞に続いて、ワインで乾杯となりました。

 じゃんけん大会などのアトラクションもあり、盛会の中、午後4時ころ散会となりました。

 世羅では、今高野山が今年開基1200年とのことで様々な催しが行われているようです。

●世羅高東京校友会HP 世羅通信


2022年11月21日 記

 

2023年01月15日

令和4年度東京支部総会・懇親会報告

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   支部長(昭和40年卒) 杭 迫 重 臣


 令和4年度の東京支部(東京馬洗会)総会並びに懇親会は、10月15日(土曜日)正午から東京都台東区上野公園内の上野精養軒本店・藤の間にて開催されました。当日は多忙な中にもかかわりませず各方面からの来賓の皆様のご臨席を賜り、旧交を温め、盛会裏に終えることが出来ました。
 今年の総会・懇親会は、コロナウイルス感染症の拡大のために令和2年度から中止を余儀なくされ、実に3年振りの開催となりました。開催日当日も、なおコロナ禍でございましたが、開催を決断するに至るまでには様々な曲折が有りました。そのことを思うと、無事終えることが出来ましたのは、偏に皆様のご協力の賜物でございます。心より感謝申し上げますと共に、大変嬉しく思います。

 

 

 総会は、コロナ禍を考慮し、物故者の皆様は書面にてご報告、ご冥福をお祈りして黙祷を捧げ、令和4年度の各種審議案件については書面に因る審議表決の結果を報告するなど、コンパクト化。全ての案件についてご承認をいただきました。久々の開催だけに懇親会に重きを置いた内容と致しました。そしてご多忙な中、遠路にもかかわりませず、ご来賓としては春田佳伯 同窓会会長、吉田富志雄 同副会長、川中延晃 日彰館高等学校校長、奥田正和 世羅町長、吉宮孝治 世羅東京校友会会長のご臨席を賜り、高校創立130周年記念事業への取組みと寄付金ご協力のお願い、そして高校や同窓会本部や県北の近況などのご報告をいただきました。参加者の皆さんは実に3年振りに聞く故郷の近況とあって真剣に耳を傾けておられました。

 懇親会は多彩なメニューかつ美味な食事を堪能しながら、随所で近況の語らいで盛り上がり、広島県人らしくお酒も進みました。

 そして恒例の吉田副会長の掛け声によるジャンケンゲーム。三次市や世羅町からご協賛をいただいたワインを始め、新米や沢山の広島県特産品などをゲット、会場は随所で歓声や笑いで一気に熱気を帯び、楽しいひと時を過ごしました。

 最後は、全員での校歌斉唱そして集合写真の撮影、昭和30年ご卒業の三浦規良様に締めのご挨拶をいただき、再会を約し、午後3時過ぎ盛会のうちに散会となりました。

2022年11月13日

令和元年度東京支部 総会・懇親会報告

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   支部長(昭和40年卒) 杭 迫 重 臣


 令和元年度の東京支部(東京馬洗会)総会並びに懇親会は10月19日(土曜日)午後12時30分から東京・霞が関ビル35階、東海大学校友会館・富士の間にて開催されました。当日は多忙ななかにもかかわりませず各方面からの来賓の皆様のご臨席を賜り、旧交を温め、盛会の内に終了しました。関係者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
 当日は、冒頭、この1年間でお亡くなりになられた物故者の皆様のご冥福をお祈りして黙祷を捧げました。
 続いて総会は、1年間の活動報告そして会計報告が行われ、満場一致で承認されました。
 当日は、遠路にもかかわりませず、来賓として千﨑本部同窓会副会長、雲井本部同窓会事務局長の代理として、吉田前日彰館高校校長で本部同窓会副会長、杉野日彰館高校教頭、吉宮世羅高校東京校友会会長のご臨席を賜り、日彰館高校創立125周年記念事業への取組みと寄付金ご協力のお願い、そして高校や同窓会や県北の近況などをご報告いただきました。参加者は約1年振りに聞く故郷の近況とあって真剣に耳を傾けておられました。
 続いて、任期満了に伴う全役員の留任と松岡幹事・事務局長兼HP担当の一身上の都合による退任が承認されました。
 お酒も進み、懇親会は随所で盛り上がる中、恒例のビンゴゲーム。とりわけ今年も吉田前校長の掛け声が会場一杯に響き渡り、随所での歓声と笑いで、会場は一気に熱気を帯び、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
各方面から過分なるご協賛の品々をご恵贈いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
 引き続く二次会には、千﨑副会長、吉田前校長、杉野教頭、吉宮会長もご出席いただき、随所で歓談が続き、大いに盛り上がり、午後6時、盛況の内に散会となりました。

2020年08月01日