副支部長(昭和48年卒) 竹原 弘
令和5年度の東京支部(東京馬洗会)総会並びに懇親会は、10月21日(土曜日)11時45分から東京都中央区銀座 ひろしまブランドショップTAU3階
MERI Principessa (メリプリンチペッサ)にて開催されました。当日は多忙な中にもかかわらず各方面からの来賓の皆様のご臨席を賜り、旧交を温め、盛会裏に終えることが出来ました。
総会は、物故者の皆様を書面にてご報告、ご冥福をお祈りして黙祷を捧げ、令和5年度の審議案件①活動報告②会計報告の案件についてご承認をいただきました。尚、令和6年度の活動計画については明確に伝えられる:3月26日の観桜会、4月28日の館祖祭・本部同窓会、10月19日の東京馬洗会総会・懇親会のみ口頭で伝えました。また役員改選の時期ではございますが杭迫会長の体調がすぐれないため近々に役員会を開き報告させていただきます。ご多忙な中、遠路にもかかわりませず、ご来賓としては春田佳伯
同窓会会長、吉田富志雄 同副会長、早稲田浩太郎 日彰館高等学校教頭、吉宮孝治 世羅東京校友会会長のご臨席を賜りました。
懇親会に先立ち、春田会長から来年の高校創立130周年記念事業への取り組みと寄付金ご協力のお願い。引き続き、日彰館高等学校教頭 早稲田様より、日彰館高校活動報告を頂きました。全学年で80名以下という近隣の高校が多い中、本年は1学年80名の定員一杯の入学がありました。ただ吉舎中学校の生徒は学年当たり16名程度ですので、今後も同様の状況は続くと思われます。生徒の活動報告では、生徒が制作した「山野芋子」という吉舎のイメージキャラクターをはじめカイハラ産業とコラボして暖簾を作成したり(吉舎駅に掛けられています)、佐々木リョウ(*)さんとのコラボで、PRソングを作ったり人形劇・影絵にも取り組んだりという多彩な取り組みが紹介されました。詳しくは日彰館高校のHPに紹介されています。
(*)佐々木リョウ:1988年4月 広島県三次市生まれ、日彰館高校出身
藤原源郎様の乾杯の音頭で懇親会を開始、おいしい食事を堪能しながら、随所で近況の語らいで盛り上がり参加者の皆さんは久しぶりに聞く故郷の近況とあって真剣に耳を傾けておられました。
今回新規に参加いただいた松本百合香様(S54)佐草信吾様(H4)にも楽しんでいただけたようでした。
そして恒例の吉田副会長の掛け声によるジャンケンゲーム。三次市や世羅町からご協賛をいただいたワインを始め、新米や沢山の広島県特産品などを、会場は随所で歓声や笑いで一気に熱気を帯び、楽しいひと時を過ごしました。
最後は、全員での校歌斉唱、そして集合写真の撮影ののち再会を約し、午後3時前に盛会のうちに散会となりました。
受付を手伝っていただいた小畑さん今井さん始め皆さんのご協力で滞りなく運営できました。